確かな実力と豊富な実績に培われたIPOとM&Aのプロフェッショナル集団です

統合的(Holistic) 経営コンサルティング・M&Aコンサルティング

高度経済成長の時代は、横並びの経営姿勢で通用する時代でした。 それゆえコンサルタントサービスは「部分的」なテーマを狭く細かく掘り下げる、 財務、会計、人事研修、各種フレームワークなどの各論的な テーマから入る形で足りていました。 しかし21世紀に入り激変する時代の 激流の中サバイバルを勝ち抜くためには、スピーディーに「経営課題の 本質」を革新する動きと連動し、真の企業革新や 企業価値向上、事業 再生に繋げなければなりません。
ボトルネックを見分けるプロと連携し、時代の激変期だからこそ『各論 』や『部分』に囚われない、全体最適化を見極め、経営を本質的に強靭化、 革新化を促す仕組みを導入し、優先順位の高い各論(テーマ)に取り組んで いくという、正当な経営コンサルティングアプローチが必要とされています。

経営コンサルタント事業部

統合的(Holistic)経営コンサルティング・M&Aコンサルティングサービスを提供!!

ワンストップ・一気通貫型サービスを提供いたします!!

従来のコンサルティングのよく陥りがちな問題点は、例えば従来の戦略コンサルがあまりにも理論値に偏り、 現場への落とし込みで現場とのズレが生じ、失敗に陥るケースなどがそれです。当社は経営コンサルティング会社・マーケティングコンサルティング会社としてスタートし2021年6月に設立30年をおかげ様で迎えました。本当にありがとうございます!30年という長きに渡りながら常に自己革新の連続運動のなか成長し新しいサービスを開発して参りました。

ビジネスの「各論」「部分」などの近視眼的課題に囚われることなく、「マネジメント」の本質的な課題にダイレクトな取り組み明確化し、企業経営としての仕組み(土台)を革新化・強靭化しながら、 具体的テーマを 目に見える形で見える化・シンプル化して課題を解決していきます。理論を分かりやすくシンプルに見える化・体系化し、 コンサルティング(コーチング)を行います。

従来のコンサルティングで有効に機能しない具体的事例としては「経営課題の本質」を革新する動きと 連動できず、「各論」と「部分」に囚われすぎ、「新しい制度やシステムを入れたが、効果があがらない ⇒  経営方針や目的が曖昧なまま、ツールに頼ってしまう失敗パターン、があげられます。

今こそ、「『経営』そのものが正しく機能しているか」という最も本質的なテーマにダイレクトかつ スピーディに 取り組み「経営課題の本質」を革新する動きと連動させ、真の企業革新や事業再生を果たす という、経営コンサルティングアプローチが必要とされているのです。当社の経営コンサルティングサービスをぜひ、ご利用ください!
相談は無料です。

経営コンサルタント事業部プロデュース型経営支援サービスについて

当社、経営コンサルタント事業部の大きな特徴である「プロデュース型経営支援サービス」をご説明いたします。

1.『新時代の日本社会に最も求められる事業創造を、経営プロフェッショナル型プロデューサー として実践する』

「人、モノ、金、情報」に関する経営(マネジメント)のプロフェッショナルがチームを組み、 革新的なアイディア・多方面の人脈・実行力を駆使して事業プロデュースを行う
クライアント企業と「共創」するプロデューサー兼コンサルタントを派遣してプロジェクトを 組成・推進し、 具体的な事業成果に貢献する

2.今なぜ、この形が求められるのか

時代環境の変化により、「問題分析・整理」よりも「機会発見・実践・検証」PDCAサイクル重視へと 変化。
従来の「分析型」「資料量産・報告」型コンサルティングでは対応に限界が生じている。

企業側も分析が得意な人材は多くなり情報収集もネット時代への移行でより容易になり、従来型資料作成 のみのコンサルティングニーズも薄れつつある 。高額なフィーも特に中小・中堅企業にはネックとなっている。

新規事業創造/業態転換/M&Aといった「経営革新・創造型」の仕事が求められるが、殆どの企業 (特に中小・中堅企業)には、 全体的(ホリステック)な視野を持ってプロジェクトを推進できる人材・ スキル・方法論とも不足している(個別バラバラのプロジェクトとして遂行され、経営全体の視点で融合 されていかない⇒一過性のノルマ達成で終わり成功が持続しない⇒企業価値の継続的向上に結びつかない)

外部からの支援も「広告系」「デザイン系」「ファイナンス系」「IR系」「業務コンサル」 「IT コンサル系」「戦略系」「ベンチャーキャピタル」などと「細分化」されており、 根幹となる「事業を 成功させる」というミッションをクライアント企業と共有し、 総合的な視点で事業プロデュースを行う パートナー・プロデューサーが不足している。その顧客ニーズに的確の応える体制を整えております。

当社は当社の役員社員スタッフだけでなく、当社グループ業歴30年以上という蓄積のなかでパートナー ・提携コンサルタントはあらゆる分野、業種に対応するコンサルタントネットワークを有しお客様のニーズに応え続けております。

統合的(Holistic) 経営コンサルティング・M&Aコンサルティング

当社、経営コンサルタント事業部の大きな特徴である「統合的(Holistic)経営コンサルティング・M&Aコンサルティングサービス」をご説明いたします。

【木を見て森を見ず。統合(ホリステック)コンサルタントとは】

統合(ホリステック)コンサルタントとは医療に例えると、あまりにも専門的医療に偏重した医療現場の 問題解決として統合医療が提唱され、東洋医学や漢方が見直されている方向性を経営 コンサルの現場に置き換えたとも言えます。会社のホームドクターとしての統合的コンサル(Holistic) 経営コンサルティングの思想源流は、1980年代に一世を風靡した 「ホロン革命」という、新しい思想的潮流~組織と個人、部分と全体、全体主義と還元 主義の矛盾を超えるべく提示した画期的コンセプト「ホロン」(ホロンはホリステック ・統合的をベースにした造語)を提唱したアーサー・ケストラーの考えが統合的コンサル (Holistic) 経営コンサルティングの源流です。「ホロン革命」をベースにした統合的 ホリステックコンサルを過去20年当社は提携経営コンサルタントと共同研究し経営現場で 実践してきました。

ホリステックという総合的、統合的概念というのは、経営コンサルタントにとどまらず医療の世界であれ、たとえばチームスポーツの世界やさまざまな組織変革にも応用された、人間の社会活動変革における、80年代からの新潮流の延長上にあります。それはどの世界についてもあまりにも科学的、分析的、還元論的(還元論とはまさに個別のコンサルで各論に徹底して還元し全体を見失う)アプローチでの限界が見え始め、かといって全体主義といった極端にワンマンな前近代的なアプローチ形態でもない、その還元論や全体主義を再構築し、より高次元での統合概念として、ホロンというニューサイエンスに代表される新しい思想潮流が80年代に浮上しました。

医療でいえば、統合医療の有名な医師がホロンなどの概念を基盤に統合医療を90年代からスタートさせていたり、代替医療・オルタナティブ医療といった別角度からのトライアルがあったりと様々な分野における、新しい潮流の中に位置づけられるのがホリステック経営(ホロン経営)です。

ホリステック(ホロン)というのは大きな思想、文化、文明の転換的パラダイムシフトをも指しています。それは、科学分析万能主義を覆す新しい思考行動形式であるともいえるでしょう。

それはリーマンショック後という大転換期に本格的に知識社会へと移行期を迎えて、 まったなしの構造変革が必須の日本企業にこそ応用されるべき主要テーマです。これからの日本企業はグローバル化を見据えて知識社会に対応したプロを社内で育成し、あるいは 外部のプロと提携し活用できるのか。経営資源を効率的に再配置し人材の多様化も不可欠となっています。顧客層のシフトに対応し経営資源をどう絞りこんでいくのか。新しいプロ集団をどう活用し、従来的な発想から抜け切らない伝統的部門をプロ集団が触発する仕組みを再構築し、企業の構造改革を実践しなければなりません。

企業内外のダイバーシティ(多様性)を活用し化学反応による新たな価値の創造、顧客創造による高次元経営へとパラダイムシフトしていかなければサバイバルできない環境へと大転換を迎えています。今こそ企業変革のプロ集団育成と創造的運用こそが、当社に求められている使命と自覚しています。是非当社の経営コンサルティングサービスにお問い合わせください!!!

経営力強化支援

①マーケティング・コンサルティング
②マネージメントチーム組成支援
③経営幹部強化支援
④IR戦略コンサルティング
⑤マネジメント研修
⑥Web/IT構築支援

経営再構築支援

①資本政策の検証・再構築支援
②ビジネスモデルの検証・策定支援
③ビジネスプラン(中長期経営計画)策定支援

経営リソース強化支援

①資金調達サポート
②資金繰りコンサルティング
③人材補強サポート
④経営管理体制の整備・再構築支援
⑤人事・組織活性化コンサルティング
⑥営業コンサルティング

『営業の「見える化」戦略セミナー』
営業プロセスを改革せよ! – 科学的営業スタイルと真のセールスフォース化の実現 –

■セミナーのポイント 本セミナーは、営業部門の強化に関心を寄せる経営者および経営幹部の方々を対象にしています。
まずは、次の問いかけに「思い当たる兆候」があるかを確認してみてください。
□近頃、受注までのリードタイムが長期化してる
□出来る営業マンと出来ない営業マンの業績格差がはっきりしている
□常に業績の結果から反省をして是正措置を講じている
□正直、わが社の営業マンは「人が良すぎる」と思っている
□営業マンが外で何をしているのか気になってしょうがない
□顧客の情報は個々の営業マンに責任を持たせて管理させている
□営業マンが辞めてしまうと引き継ぎが混乱してしまう
□営業マネジャーとメンバーの声は聞こえてくるが、メンバー同士の声は聞こえずらい
□もう、営業マンの行動量に限界を感じている
□営業組織の抜本的な改革の必要性は感じている
□正直、何から手をつけて良いかわからない いかがでしょうか?
「そう言えば…」と思い当たる節が一つでもあったら本セミナーに参加する価値があります。
本セミナーによる最終到達点は、「科学的営業スタイルで高効率化を図る」ことにあります。
その変革シナリオの基点となるのが「自社の営業プロセスと情報」を整備することです。
そこから、変革シナリオの「気づきと切り口」を見出し、戦略的な思考を醸成していただくことが本セミナーのねらいです。

■セミナーの視点 本セミナーによる最終到達点は、「科学的営業スタイルで真のセールスフォース化を実現させる」ことにあります。
営業業績が頭打ちで具体策が見つからない
わが社の営業手法は本当にこれで良いのか
わが社の営業戦略は本当に間違いないのか
本当にこのやり方でこのまま通用するのか・・・
実際に我々のもとに相談にやってくる企業経営者の生の声です。
ここで結論を出すと、「従来型のやり方では、もはや通用しない」ということ・・・
では、どうすればよいのでしょうか?
それは、「適者生存」に則した営業組織のパラダイムシフトを施すことです。
「営業組織のパラダイムシフト」とは、営業戦略プロセス、つまりは目標達成への「変革シナリオ」を描き直すことです。 そこで、本セミナーでは次に掲げる4つの変革シナリオ構成のための枠組みと取組について、戦略的な視点に基づいたエッセンスを余すことなくお伝えします。

■セミナーのエッセンス
①組織の「見える化」変革のシナリオ ~属人セリング型からチームセリング型へ~
②情報の「見える化」変革のシナリオ ~閉塞的な情報、ノウハウ滞留型からオープンコミュニティ型へ~
③「セールスフォース化」変革のシナリオ ~業績不安定組織から業績安定組織へ~
④「セールスフォース・オートメーション化」変革のシナリオ ~科学的営業スタイル実現のためのITツール(SFA)の活用~ これらの変革シナリオ構築の核は、「自社の営業マネジメント体制を整備すること」にあります。
その中で、重要なポイントは「営業プロセスの見える化」です。
つまり、営業の強さは「量」×「質」で表わすことができますが、「量」の投下は「走る指標となるプロセス」があって初めて意味を成すものです。
そして「質」も同じでプロセスによる「行動基準」があって注力すべき要素が浮き彫りになり、改善向上策を打ち立てることが可能となります。
そこで、本セミナーを通じて、この営業プロセスを構成する基本フレームを正しく理解していただき、自社の営業組織強化(=セールスフォース化)に向けた改革の切り口がより鮮明化させていくことがねらい。

当社は、
経営理念に

1.新日本型経営の実践

を掲げて
おります。

わたしたちは、新時代を切り開くチャレンジャーとして革新的ビジネスモデルを創造、再構築し、時代の変革期にふさわしい“新日本型経営” のパイオニアリーダーを目指します

21世紀を迎え、当社は日本こそが、新しい資本主義を先導する可能性に満ちている国であると認識しております。そこで、当社の新しいソリューション(課題解決方程式)モデルのひとつとして、資本のダイレクトモデルを提唱しております。

わかりやすい参考例でいうならば、誰にも身近な食の業界を取り上げることができます。日本の農業の場合、農協(全国農業協同組合中央会・JA)が市場の中心にありますが、消費者の健康志向や趣味嗜好の多様性を反映して、食の産直モデルが流行し現在では着実に新しい市場として定着しております。農家と消費者をダイレクトでつなぐことで、農家の顔が見え、安心と信頼の取り引きが可能になる。

それを、資本市場でも導入しようという試みです。良質な企業と、安心と信頼の取引を望む投資家、志の高い企業経営者と良心的で誠実な投資家をダイレクトでつないでいく、そういった新しいモデルをもとに、新日本型経営の実践を唱えております。

資本の産直モデルの先行スキームとして当社では、2013年2月1日、

新しいM&A市場として「M&Aトレジャーマーケット」創設をいたしました。

まったく新しいダイレクトモデルを掲げ、非上場企業の有価証券の新しい流動化のスキームとして、IR戦略コンサルタントサービスを経営コンサルタント事業部でご提供 しております。(IR⇒インベスター・リレーションの略)IR戦略コンサルタント事業部では企業の株式等の有価証券が公正な価値評価を受けるために、企業と投資家、金融コミュニティ、その他のステークホルダーとの間に最も効果的な双方的コミュニケーションを実現し、財務活動やコミュニケーション、マーケティング、企業価値を正当に評価を受けるための経営戦略の発信、コンプライアンス活動を統合した、戦略的な経営責務に向けたIR活動に対して、包括的なIRコンサルタントサービスをご提供しております。

コーポレート・ガバナンス(企業統治)戦略コンサルタントサービスを経営コンサルタント事業部でご提供しております。
相談は無料です!

IR(インベスターリレーション)戦略コンサルタントサービス

経営コンサルタント事業部

IR(インベスター・リレーション)戦略コンサルタントサービス

コーポレート・ガバナンス(企業統治)戦略構築コンサルタントサービス

当社は、2009年1月7日に共同でIRコンサルタント会社を設立。
2009年1月から2011年3月まで当社からも取締役1名就任。
2011年3月当社から就任させた取締役が退任し、提携を解消。2011年4月より経営コンサルタント事業部において、IRコンサルタント事業部を創設し、本格的にIRコンサルタントサービスを開始。

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